PIXARトリビア カーズ編 ルート66
2日ぶりの投稿です。
習慣付けしないとさぼってしまいそうですね(笑)
さぼってしまう原因については、今後の記事で発表します!?
さて、今回の記事は先日に引き続き、
カーズについての雑学&豆知識をお話していきますよ!!
是非、明日の話題の一つにいかがでしょうか。
1:ルート66
今作の舞台は、メーターやサリーなどが暮らしている「ラジエータースプリングス」は、ルート66という道路に繋がっていましたね。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、この「ルート66」という道路は
実在します!!
長い。。。
なんと総距離3940Km!!!
仮にルート66が日本にあったとしたら。。。
こうなります!!
足りない!?
規模が違うねアメリカは。
しかし、上記の画像のようなルート66は歴史とともに廃線してしまいました。
今回は、その歴史についてお話します。
1953年、ルート66に沿うように、高速道路が完成したことから始まります。
このころアメリカでは、州をまたぐように高速道路網を形成しようとしていました。
高速道路の技術が発展するにつれ、ルート66は徐々に衰退していきました。
道路を利用する人がいなければ、店舗やガソリンスタンドなどの客商売は経営が難しくなってしまうからです。
しかし、ルート66は人々に愛される道路でした。詳しいことは省きますが、
「歴史があるこの道路を衰退させてはいけない」と、立ち上がった人たちがいたのです。それが「ルート66協会」彼らは、「この道路をアメリカの歴史的街道とする」と宣言したのです。
ルート66は協会を通して語り継がれ、映画、音楽などのカルチャーとして今でも親しまれています。
私も一度は行ってみたいです。
今回はルート66について取り上げてみました。
簡単な紹介にはなってしまいましたが、この記事がきっかけで、少しでもルート66に興味を持ち、自分なりに調べてみようという方がいたらとても嬉しいです。
私も、カーズの舞台はどんな世界観なんだろうと思い調べたのがきっかけで、上記したものを知りました。
ネットの記事や本で調べたものを自分なりに解釈しているものなので、誤っている部分などもあると思いますが、何卒ご了承ください。
今回は以上です。
ここまで見てくださり、ありがとうございました。