PIXAR研究所

ピクサーアニメーションをこよなく愛するPIXARオタクによるブログ。

トイ・ストーリー考察 本棚にあの名作だけが存在しない!?

 

トイ・ストーリー1の劇中には、アンディの本棚が描写されています。

 

その本棚には、ピクサーの過去作品が本のタイトルになっているというのは、

有名な話ですね。

 

いろいろなところで、それらの紹介をしているところがありますが、

私は、ちょっとばかし別の角度から、こちらを紹介したいと思います。

 

 

後日、本棚にある作品についてまとめた記事を書きますが、

結論からいいますと、

 

 

唯一1作品だけが本棚に名前がないのです。

 

それは、

 

 

ピクサーの看板キャラクターの、ルクソーjrです!!

 

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一度は見たことあるでしょう。

 

PIXAR映画が始める前に登場する電気スタンドの子です。

 

なぜ、この子だけが、本棚に名前がないのでしょうか。

 

私は考えました。

 

そしてある仮説に至ったのです。

 

 

 

 

 

 

名前が見えないだけで、本棚にあるのでは??

 

 

 

 

 

映画のシーンを張り付けるわけにもいかないので、

実際のシーンは皆様でご確認ください。

 

ウッディがおもちゃを集めてスタッフミーティングをするシーンは、

本棚の本を確認するのに持って来いの場面です。

 

そこには、倒れて名前の見えない本が2冊ありました!!

 

おそらくその1つが

「ルクソーJr」ではないかと思います!

 

あらすじ

 短編「ルクソーJr」のなかで、ルクソーJrは、ルクソーボールと呼ばれる星が描かれてあるボールをつぶしてしまいます。

 落ち込んでいるルクソーJrはすぐに、自分の体よりも大きいボールを持ってきます。

大きいボールを追いかけるルクソーJrが画面からはけて作品は終了します。

 

 

 話はアンディの本棚に戻って、もしもこうだったら面白いな程度の考えなのですが、

アンディの本棚に倒れている2つの本は、

 

大きい本の上に

小さい本が重ねてあります。

 

 

 これって、

 

 大きい本のタイトルが「Big Ball」大きいボール

 小さい本のタイトルが「Luxo Jr.」ルクソーJr

 

 

 だったら、面白くないですか?

 

 

ここまで見ていただき、ありがとうございました!!